診療案内

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大腸内視鏡治療のご案内

大腸内視鏡治療のメリット

痛みが無い

苦痛をほとんど感じないまま治療できます。

経済的負担が少ない

2日以上の入院ケースはとても少なく、通常は入院しない場合がほとんどで、経費も少なくてすみます。

身体的負担が少ない

開腹手術ではないため、患者さまへの傷も残りません。

生活への負担が少ない

開腹手術ではないため、施術後速やかに通常の生活に復帰できます。

早い治癒

患部のみを直接除去するだけなので、早く治ります。

早期粘膜内がんなら治癒率100%

早期の粘膜内ガン(特に上皮内ガン)であれば、100%治癒します。

短い入院期間

ポリープ除去なら日帰りも可能、早期ガン治療でも1週間程度で退院できます。

大腸内視鏡治療、大腸ポリープ切除治療とは?

内視鏡による治療は患者の方にとって様々な利点があります。 保険の適用内で、早く確実に治療を受けることができる最先端の医療です。

大腸内視鏡治療の治療対象は?

ポリープ、早期がん除去

大腸ポリープは大腸癌の元であることが判明しています。ポリープの段階なら、内視鏡で簡単に切除でき、再発の心配もありません。

治療方法について

内視鏡でポリープに到達しましたら、スネア(ワッカ状のワイヤー)をポリープの根元にかけます。続いてポリープの根元を絞り込み、ワイヤーに通電して(電気メスの要領と同じです)ポリープを焼き切る処置を行います。
大腸の粘膜は痛みを感じる神経が乏しいので、施術中に痛みを感じることはございません。