8月19日から8月25日:献立表〔常食〕

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入院中の患者さま向けの献立の案内です。

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治療食は一部メニューが変更になります。ご了承ください。

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8月も後半に差し掛かりました。お盆休み中の方もそうでない方も、生活習慣は乱れていませんか?朝ごはんは食べていますか?

朝食を抜くと1日に必要な栄養(もちろん食物繊維も)や水分が不足して便秘になりやすく、集中力や記憶の低下、太りやすい体質の原因となります。朝ごはんを食べることで腸が動き便意が起こりやすく、良い排便習慣につながります!

食物繊維も摂れる簡単な朝食として「納豆ご飯、もち麦入りおにぎり、全粒粉パン(低糖質パンなど)、オートミール、バナナ」などがおすすめです。

また、夕食を食べ過ぎたり寝る前に食事をすると、朝起きても空腹を感じない経験はありませんか?夕食は腹八分目に心がける、寝る2時間前には食べ終えることも朝ごはんを美味しく食べるための工夫の一つですね。

『早寝・早起き・朝ごはん♪』朝ごはんをしっかり食べて、体調やお通じを整え残暑に備えましょう!

今週は火を使わずに簡単に作れる「きのこナムル」のレシピを紹介します。冷蔵で3日程日持ちするので、朝食やお弁当用に作り置きしておくのもおすすめですよ♪

〔 きのこナムル 〕

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材料(5人分)(一人分の食物繊維量 2.3g)

椎茸 100g、エリンギ 50g、しめじ 150g、人参 25g、ベーコン 10g、醤油 10g(小さじ2弱)、砂糖 3g(小さじ1)、ごま油 4g(小さじ1)

★お好みのきのこでOK!

作り方

1、きのこ類はそれぞれ石づきを切り落とし、椎茸(軸も含む)、エリンギは薄切り、しめじはほぐす。人参とベーコンは短冊切りする。

2、耐熱ボウルに1を入れふんわりラップをかけ、火が通るまで600wの電子レンジで3分程加熱する。ざるに上げキッチンペーパーなどで水気を拭きとる。

3、2に醤油・砂糖・ごま油を加えて混ぜ合わせる。粗熱をとり冷蔵庫に入れ味をなじませる。

8月の行事食「山の日」

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みなさん、こんにちは!

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?「暑い暑い」と外を見るのも躊躇してしまう毎日ですが、陽はだいぶ短くなりました。暗くなった夜空を見ると夏が終わりに近づいていることを感じます(暑いですけど)。

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食欲の落ちやすい夏は冷たい麺料理を頂く機会が増えますね。その中でも「冷やし中華」を好まれる方も多いと思いますが、野菜・肉・卵などの具が入っていておススメの麺料理のひとつです。よく噛んで食べましょう!

「冷やし中華」って、実は富士山を模していることをご存じでしたか?

発祥とと言われているお店の冷やし中華は、チャーシュー・きゅうり・たけのこ・春雨・錦糸卵を盛り付けられています。

チャーシューは春・きゅうりは夏・たけのこは秋・春雨は冬、と四季を表していて、錦糸卵は一番上に盛り付けて`雲`を表現しているそうです。

高い富士山のように麺を山高に、拡がるすそ野のように縦に具を盛りつけるのがポイントです。ぜひお試しください。

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さて、去る8月11日は『山の日』でした。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨のもと制定されました。

当院では、日本を代表する山のひとつ「富士山」を模した「冷やし中華」を行事食として用意いたしましたので報告いたします。

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【 山の日 】

冷やし中華・シュウマイ・ピーチフルーチェ

エネルギー:595kcal、食物繊維:9.6g、塩分:3.0

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今後の行事食

 9月16日 敬老の日

 9月17日 十五夜

 9月22日 秋分の日

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8月12日から8月18日:献立表〔常食〕

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立秋を迎え暦の上では秋になりましたが、厳しい暑さが続いています。

熱中症対策として塩飴や経口補水液を口にする方もいるかと思いますが、血圧が高めの方はもちろん、そうでない方も塩分を摂りすぎると「のどの渇き、体のむくみ、血圧上昇」などの症状がでやすく生活習慣病のリスクが上がります。汗をかいていない環境での塩飴などの過剰摂取で塩分を摂りすぎないように気を付けましょう!

当院の減塩食では

〇酸味(酢やレモンなど柑橘類)、旨味(だし)、香り(生姜・にんにく・しそ)を活かす

〇揚げ物のソースはかけずに浸ける

〇味噌汁やスープを具沢山にして汁の摂取量を控える

など工夫しています。

また、余分な塩分を排泄する効果が期待できるカリウムや水溶性食物繊維を積極的に摂るのも減塩対策のひとつです。

★カリウムが豊富な食品:ほうれん草、小松菜、里芋、ブロッコリー、納豆、南瓜など

★水溶性食物繊維が豊富な食品:もずく、めかぶ、オクラ、とろろ芋、里芋、なめこ、もち麦など

毎月17日は「減塩の日」です。この機会に塩分を摂りすぎていないか、食生活を振り返ってみてはいかがでしょうか?

今週は「おろし酢和え」のレシピを紹介します。減塩にぴったりで食物繊維も摂れるのでぜひお試しください♪

〔 おろし酢和え 〕

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材料(5人分)(一人分の食物繊維量 1.7g、一人分の塩分量0.3g)

大根 400g、鶏ささみほぐし (サラダチキン)50g、なめこ 100g、水菜 15g、人参 15g

〈 調味料 〉酢 40g(大さじ3弱)、砂糖 15g(大さじ2弱)、塩 1.5g

作り方

1、サラダチキンは食べやすい大きさにほぐし、水菜は2cm幅位に切り、人参は千切りする。

2、なめこは水洗いし耐熱容器に入れ軽くラップをかけ、600wの電子レンジで1分程加熱する。粗熱をとり水気を切る。

3、大根をすりおろし、軽く水気を絞る。

4、調味料を合わせ、1、2、3と和える。

8月5日から8月11日:献立表〔常食〕

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全国各地で災害級の暑さが観測されていますが、いかがお過ごしでしょうか?

室内と外の温度差で体調を崩しやすいこの時期、水分だけでなく栄養と十分な睡眠もしっかり摂り、酷暑を乗り越えていきましょう!

突然ですが、8月5日は発酵の日です!食品メーカーが発酵食品の良さを広めるために制定したものだそうです。

発酵食品には、「ヨーグルト、味噌、納豆、塩麹、甘酒、ぬか漬け」などがあり、腸内の悪玉菌の増殖を防ぎ、お腹の調子を整えるのに役立つ善玉菌が含まれています。色々な発酵食品や食物繊維を摂ることで腸内細菌が多様化し、より良い腸内環境が整うと言われています。毎日の食事に発酵食品を少しずつ取り入れたいですね。ただし、味噌、ぬか漬けなど塩分が高いものは摂り過ぎに注意しましょう!

今週は「黒豆ヨーグルト」を紹介します。ヨーグルトをより効果的に摂る方法として、

①善玉菌は酸に弱いため、食前より食後に食べる 

腸が最も働く睡眠中に善玉菌が働くよう、朝食より15時のおやつや夕食後に食べる 

ヨーグルトの善玉菌は数日で排出されてしまうので継続して食べる

④善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖と一緒に食べる

とよいそうです。黒豆やきな粉、バナナには、食物繊維とオリゴ糖の両方が含まれるのでヨーグルトのトッピングにぴったり!ぜひお試しください♪

〔 黒豆ヨーグルト 〕

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材料(1人分)(一人分の食物繊維量 1.3g)

プレーンヨーグルト80g、黒豆20g、みかん缶(お好みの果物)15g

作り方

1、プレーンヨーグルトに黒豆とみかん缶を盛り付ける。

7月29日から8月4日:献立表〔常食〕

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すでに猛暑日が続き、例年にも増し暑さの厳しい夏になりそうです。熱中症対策として「水分補給」の話題をよく目にしますが、みなさんどのような飲み物を選んでいますか?

甘い飲み物で水分補給する時に注意してほしいのが「ペットボトル症候群」です。砂糖入り清涼飲料水やスポーツ飲料など甘い飲み物を多量に摂取することで引き起こされる、急性糖尿病の一種です。水分補給が増える夏場に多く、急に喉が渇く、倦怠感、吐き気などの症状がみられます。

スポーツ飲料は運動中・発汗量の多い時の水分補給として適していますが、通常時の水分補給には、砂糖やカフェイン※を含まないお茶(麦茶・ルイボスティーなど)や水を選びましょう。甘い飲み物は嗜好品として1日1,2杯程度にとどめて楽しみましょう!

※カフェインには利尿作用があるので、ノンカフェイン飲料が望ましいです。

今週は「切り干し大根の酢の物」のレシピを紹介します!切り干し大根には、生の大根に比べ食物繊維、鉄分、カルシウムが豊富に含まれています。安定した価格で手に入り日持ちもして、火を通さなくても食べれるところが手軽で便利です!切り干し大根のマリネのレシピを紹介したブログ記事も一緒にご覧ください♪

〔 切り干し大根の酢の物 〕

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材料(5人分)(一人分の食物繊維量 2.0g)

切り干し大根(乾)30g、刻み昆布(乾)5g、きゅうり 25g、人参 15g

〈調味料〉酢 40g(大さじ3弱)、醤油 3g(小さじ1/2)、塩 1g、砂糖 15g(大さじ1+小さじ2)、いりごま 5g(大さじ1弱)

作り方

1、切り干し大根と刻み昆布を袋の表記通り水で戻し、ザルに上げ水気を絞ったら食べやすい大きさに切る。

2、きゅうりと人参は千切りし、塩(分量外)をふり塩もみする。10分程置き水気を絞る。

3、1と2と合わせておいた調味料を和える。

7月の行事食 土用の丑

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みなさん、こんにちは!

7月も残すところ、あとわずか。大暑に入りうだるような暑さが続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

この時期、暑さによる食欲不振や水分不足、エアコンの効き過ぎによる体の冷えなどが原因で「便秘」を引き起こしやすい時期でもあります。食事を抜かない、羽織ものを持ち歩く、こまめな水分補給などを意識して、お通じを整えていきましょう!

当院では、土用の丑に行事食をご用意しましたのでご紹介します!

【 7月23日 土用の丑 】

ご飯・牛皿・南瓜サラダ・ずいきの煮物・西瓜(スイカ

(エネルギー 602kcal、食物繊維量 7.2g、塩分 2.1g)

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暑バテ防止にぴったりの「う」のつく食べ物「牛(うし)、南瓜・西瓜(うり)」を使った献立をご用意し、彩りよく仕上がりました。牛皿には食物繊維が豊富なしらたきを使用しています!

7月22日から7月28日:献立表〔常食〕のブログ記事で土用の丑の由来と牛皿のレシピを紹介しています。2回目の土用の丑 8月5日(月)にぜひお試しください(^^)しっかり食べて厳しい暑さを乗り切りましょう♪

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        これからの行事食

        8月11日 山の日

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7月22日から7月28日:献立表〔常食〕

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当院のある関東地方では梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番ですね!

来週7/24(水)は「土用の丑の日」です!季節の変わり目である夏土用の丑の日に、夏バテに効く「う」のつくものを食べる風習が定着したことが由来だそうです。

土用の丑といえばうなぎが定番ですが、他にも「う」のつく食べ物として「牛・ウリ(南瓜・胡瓜・苦瓜(ゴーヤ)・西瓜(スイカ))・うどん・梅」もおすすめです♪ 牛肉や梅干しには疲労回復効果、南瓜には抗酸化作用、胡瓜やスイカなどのウリ科は水分補給になり、うどんは暑い中でもさっぱりとエネルギー補給できます。

新型コロナウイルスなどの感染症予防のためにも、土用の丑には「う」のつくものを食べて免疫力を高めていきましょう!

当院では土用の丑の日に、牛皿・南瓜サラダ・スイカのご用意を予定しています。今週は食物繊維も摂れる「牛皿」のレシピを紹介するので、ご家庭でもぜひお試しください♪

〔 牛皿 〕

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材料(4人分)(一人分の食物繊維量 3.1g)

薄切り牛肉 320g、玉ねぎ 200g(中サイズ1個分)、しらたき 200g(1袋分)、椎茸 40g(3~5個)、油 4g(小さじ1)、冷凍グリンピース(お好みで)適量

【調味料】砂糖 12g(小さじ4)、酒 12g(大さじ1弱)、醤油 36g(大さじ2)、だし汁 300ml(1+1/2カップ)※だしの取り方はクリックしてご覧ください。

作り方

1、玉ねぎはくし切り、しらたきは食べやすい大きさに切り、椎茸は薄くスライスする。冷凍グリンピースを袋の表記通り解凍しておく。

★あく抜きが必要なしらたきはあく抜きをする

2、フライパンに油を熱し玉ねぎを炒める。しんなりしてきたら、しらたき、椎茸、調味料をいれ中火で煮る。沸騰したら弱火にして、したらきに味が染みるまで5分程煮る。

3、牛肉を2に加え軽くほぐし、アクをとりながら牛肉に火が通るまでさらに5分程煮る。

4、3をお皿に盛り、グリンピースをトッピングする。

7月15日から7月21日:献立表〔常食〕

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《 今週のおすすめレシピ 》

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梅雨前線の影響で不安定な天気が続いていますね。じめじめした暑さや気圧の変化で食欲が落ち、食事をお菓子や菓子パンなどですませてしまう、、という方もいるのではないでしょうか。

お菓子などで食事をすますと、必要な栄養素が不足して体調不良や夏バテを招くだけでなく、糖質・脂質・塩分の過剰摂取により生活習慣病の原因になります。

夏の暑さに負けない体をつくるには、1日3食バランスのよい食事を摂るよう心がけましょう!

朝食は体温を上げて体・脳・腸にスイッチを入れる、昼食はエネルギーを補給する、夕食は体の修復に必要な栄養をとるために必要でどれも欠かせません。しっかり食事をとるとお腹が満たされるので間食を減らしやすく、食物繊維が摂れて排便コントロールにも役立ちます!

どうしても間食を食べたいときは「少量・小袋のものにする、食物繊維が摂れるデザートを選ぶ」など工夫して楽しみましょう♪ 今週は食物繊維を摂ることができる寒天を使用した「牛乳寒天」のレシピを紹介します!

〔 牛乳寒天 〕

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材料(約7人分)(一人分の食物繊維量 1.0g)

粉寒天 4g、牛乳 300g※、水 50g、砂糖 35g(約大さじ4)

※少し常温に置いておくと混ざりやすいです!

【フルーツソース】みかん缶 100g(固形量)、白桃缶 150g(固形量)

牛乳寒天作り方

1、鍋に水、牛乳1/2量、粉寒天を入れ、へらなどで混ぜながら中火にかけ粉寒天をよく溶かす。沸騰したら弱火にし1~2分加熱する。

2、1に砂糖、残りの牛乳を加えてよく混ぜ火を止める。

3、粗熱が取れたら、型(タッパーやお好みの器)に流し、冷蔵庫で1時間以上冷やし固める。固まったらお好みの大きさに切る。

フルーツソース作り方

1、ボウルにみかん缶と白桃缶を入れ(シロップは除く)、ハンドブレンダーやミキサーにかける。出来上がった牛乳寒天にかける。

7月の行事食 七夕

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みなさん、こんにちは!

昨日は全国的に晴れて(とても暑かったですね)、多くの方が夜空の天の川をご覧になったのではないでしょうか?

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それにしても暑い毎日です!当院のある関東(横浜)も、今週末は雨の日もあるようですが、猛暑が続いております。こんなに暑いと冷たいものが欲しくなりますよね!冷たい飲み物・冷たい麺・アイスなど体の中から冷やしたい暑さですから。エアコンや空調機器を使うことも大事です。ただ、冷やしすぎにはご注意ください!

水分を意識して摂っている方も多いと思います。「水分は摂っているのにトイレにあまり行かない」は水分が不足しているサインです。がぶ飲みせず、こまめな水分補給を心がけましょう!

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晴れていても暑くても、局所的な雷雨・線状降水帯など天気の急変がありますので、天気予報を注意してご確認ください。

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当院では、昨日の昼食、七夕に合わせた行事食をご用意いたしました。

< 七夕 >

ご飯・鶏の竜田揚げ・じゃがバター・七夕そうめん・すいか

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カロリー:672kcal 食物繊維:7.2g 塩分:3.0g

天の川をイメージしたそうめんにオクラとミョウガ、スナップエンドウ・コーン・スイカなど夏の旬の食材を取り入れました。

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これからの行事食

7月24日 土用の丑("う"のつくものを食べよう)

8月11日 山の日(マウンテンをイメージするものとは)

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7月8日から7月14日:献立表〔常食〕

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梅雨明け宣言が待ち遠しい今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?

来週7月10日は『納豆の日』!!

納豆は手軽で便利なだけでなく、お通じでお悩みの方におすすめしたい食材のひとつです!1パック(40g)当たり食物繊維量が2.7g ※と豊富で、さらに水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が1:2と理想的なバランスで含まれています。便秘や軟便どちらの改善にも役立ち、お通じを整えてくれます。

ご飯の上にのせて食べるイメージが強い納豆ですが、日本各地では切り干し大根と和える「そぼろ納豆」、味噌汁に入れる「納豆汁」、細かく切った野菜と和える「きりざい」など様々な食べ方で親しまれているようです。ご興味のある方は調べてみてください(^^)

野菜と和えて小鉢の1品にしてもよし、冷奴や麺類にトッピングするなど、色々なバリエーションで納豆を食事に取り入れてみてはいかがでしょうか♪

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では食物繊維の1日の摂取目標量は成人女性18g以上、男性21g以上とされています。

今週は7月10日に当院でご用意する予定の「オクラ納豆」のレシピを紹介します!

[ オクラ納豆 ]

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材料(1人分)(一人分の食物繊維量 3.7g)

納豆 1パック、オクラ 20g(約2本分または冷凍オクラ)

【調味料】醤油 3g、酒 1g、だし汁(白だし)5g☆付属のタレでもOK

作り方

1、オクラのガクを削り取り、まな板の上に並べ、ひとつまみの塩(分量外)をまぶし手のひらで転がし板ずりする。熱湯で1分程茹で、冷水にとり粗熱がとれたら小口切りする。冷凍オクラの場合、自然解凍または袋の表記通り電子レンジで加熱する。

2、納豆と調味料を混ぜ合わせ、1を加えて和える。