1月26日から2月1日:献立表〔常食〕#昆布豆・節分豆

院中の患者さま向けの献立案内です。以下の日付をクリックしてご覧ください。

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治療食は一部メニューが変更になります。ご了承ください。

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来週2/3は節分です。節分はなぜ「煎り大豆」を豆まきするのでしょうか?江戸時代には豆まきが完全に定着したといわれていますので、かなり長い歴史であることがわかりますね。

鬼は「煩悩」を表します。鬼を追い払うのに豆が使われる理由には諸説あり、『豆には精霊が宿るとされているため』『豆が「魔を滅する」に通じるため』などといわれています。生の豆ではなく煎り大豆をまく理由には『豆から芽が出る、すなわち邪気が芽吹くことをふせぐ』『鬼を煎る(射る)効果がある』とか。

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大豆は『畑の肉』と呼ばれるほどたんぱく質が多く含まれる食品です。たんぱく質は皮膚や筋肉、内臓などのもとになるだけでなく、感染症などから体を守る免疫機能に欠かせない「抗体」の成分としても大切な栄養素です。食物繊維も多く、整腸作用が期待できます。

『良質のたんぱく質』であり、『植物性たんぱく質』であり、おススメの食品のひとつです。

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今週は『手作り昆布豆』をご紹介いたします。市販の刻み昆布と大豆水煮を使って、包丁いらずで手軽に小鉢を作りましょう!生の刻み昆布を見つけたらチャンスです^^

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〔 手作り昆布豆 〕

材料:刻み昆布50g・大豆水煮150g・醤油大さじ1杯・砂糖大さじ1杯・顆粒だし小さじ1杯

作り方:

1.刻み昆布をさっと洗い、食べやすい長さに切る(乾燥刻み昆布を使う場合は、昆布が浸る位の水に5~7分程度浸して戻す(3倍くらいに増えます)

2.深めの鍋に、刻み昆布・大豆水煮・醤油・砂糖・顆粒だしを入れ、全て浸る位まで水を加えて煮る中火にかけ、沸騰したらキッチンペーパーで落し蓋をして、ペーパーが軽く浮くくらいの火加減で煮る。

3.煮汁がほとんど無くなったら出来上がり。

*昆布以外にも、ごぼうや大根・にんじん・れんこんなどの根菜を入れて煮ると具沢山の五目煮ができます。いろんな野菜からだしが出て一層美味しくなりますよ!