11月2日から11月8日:献立表〔常食〕#免疫と腸内環境

入院中の患者さま向けの献立案内です。以下の日付をクリックしてご覧ください。

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治療食は一部メニューが変更になります。ご了承ください。

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みなさん、こんにちは。

日中も寒さを感じることが増えてきましたね。空気の乾燥も気になってきました。風邪予防のためにも、水分補給は欠かせませんが、身体を冷やさないことも大事です。温かい飲み物や常温の飲み物を取り入れましょう!

今年はインフルエンザの感染拡大が早くも始まっています。予防接種を受けることは感染防止として効果的で、感染した場合にも重症化しにくい点も大きなメリットとなります。

ノロウイルスによる食中毒も冬場に多く発生します。ノロウイルスの主な症状は嘔吐・下痢・発熱。二枚貝に多いことは知られていますが、調理者や調理器具などからの二次感染が発生源の8割を占めると報告されています。「十分な加熱」「調理前・食事前の手洗い」「調理器具の十分な消毒と洗浄」が、食中毒防止として大切です。

また、私たちの身体にある免疫力を強化して、来る冬に備えましょう!

『免疫力の強化』とは...大腸環境を整えることで免疫力の向上ができる、と考えられています。

『腸内環境を整える』とは...腸内細菌のバランスを整えること、善玉菌優位の腸内環境にすること、です。

腸内環境を整えるには、「ビフィズス菌」「乳酸菌」「食物繊維」「発酵食品」を摂ること。「オリゴ糖」も大事なおススメポイントです。免疫細胞をつくるために「たんぱく質」も忘れてはならない栄養素です。

わかってはいるけど...と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで!「あれもこれも摂らなくちゃ」より「足りないものは何だろう?」と考えてみましょう。朝食を抜いてませんか?忙しくて「パンだけ」「麺だけ」「おにぎりだけ」「果物だけ」で済ませていませんか?

まずは、「だけ」で済ませている食事を、毎食・毎日続けないようにする。「さっきの食事で足りないものは何だろう?」から始めてみましょう。野菜が足りなければ野菜やキノコ類・海藻類などを取り入れた食事を選びましょう。たんぱく質が足りなければ、肉料理や魚料理・卵料理や大豆・豆腐料理をそろえます。

「さっきの食事で足りないもの」から「この食事で足りないもの」を意識しましょう。

『おにぎり』を「さけおにぎり」「納豆巻き」でたんぱく質。「昆布おにぎり」「わかめごはん」で海藻類を。「雑穀」を選んで食物繊維を。

梅おにぎり.png ゆかりおにぎり.png 鮭おにぎり.png わかめおにぎり.png 昆布おにぎり.png 菜飯おにぎり.png 納豆巻き.png 梅おにぎり.png ゆかりおにぎり.png 鮭おにぎり.png わかめおにぎり.png 昆布おにぎり.png 菜飯おにぎり.png 納豆巻き.png

『パン』では「たまごサンド」「カツサンド」でたんぱく質。「パンをブランやライ麦パンなどに変更」することで食物繊維を。

タマゴサンド.png ライ麦パン丸.jpg カツサンド.png ライ麦食パン.png タマゴサンド.png ライ麦パン丸.jpg カツサンド.png ライ麦食パン.png タマゴサンド.png ライ麦パン丸.jpg カツサンド.pngライ麦食パン.png

また、「ゆで卵」「サラダチキン」「ヨーグルト」でたんぱく質。「和食惣菜」「具沢山スープや味噌汁」で食物繊維を補うことができます。

ゆでたまご.png コーンポタージュ.png ヨーグルト.png ミネストローネ.png サラダチキン.png 豚汁.pngゆでたまご.png コーンポタージュ.pngのサムネイル画像 ヨーグルト.pngのサムネイル画像 ミネストローネ.pngのサムネイル画像 サラダチキン.pngのサムネイル画像 豚汁.pngのサムネイル画像

当院の食事では食物繊維をしっかり摂って頂けるようなメニューをご用意しています。野菜だけではなく、「豆類」「海藻類」「きのこ類」「いも類」を積極的に取り入れることで、一日20g以上の食物繊維が摂れるお食事となっています。『こんなメニューがあったな』と参考にしていただければ幸いです。ぜひ、『入院中の患者さま向けの献立案内』をみなさんもご覧ください。