女性専門 完全予約制 肛門病大腸疾患専門 松島ランドマーククリニック
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「外痔核」は肛門付近の皮膚にできた「いぼ痔」|痔 肛門病 女性専門・女医 松島ランドマーククリニック

急に腫れる外痔核の代表が
「血栓性外痔核(けっせんせいがいじかく)」です

8  「外痔核」は肛門付近の皮膚にできた「いぼ痔」

手で触って、肛門のところに出っ張りがあり、でも内痔核ではないものとなると、まず簡単に思い付くのが「外痔核」です。肛門縁付近にある、下痔静脈叢に血液がたくさん入って膨れた状態を「外痔核」と呼ぶという話までは4正常な肛門と「いぼ痔」でいきましたね。
肛門縁とはつまり、外から見た肛門の辺り。その、皮膚の下にある血管の集まっているところに、血液がたくさん入って膨れているので、手でさわるとそこが腫れて出っ張っているように感じるのです。

内痔核の脱出との大きな違いは、内痔核の表面が「直腸粘膜」であるのに対し、外痔核は表面が「皮膚」であること。つまり、単純に見た目が違う。
内痔核は肛門の奥から垂れ下がる形であるから押すと中に戻っていくのに対し、外痔核は「そこにあるもの」だから、押しても中に入らない。外痔核は表面が「皮膚」で痛覚があるため、急に腫れるようなことがあると痛みを感じる。
ただし、ゆっくり大きくなる場合はやはり痛みを感じないことも多いです。

「外痔核」は肛門付近の皮膚にできた「いぼ痔」

急に腫れる外痔核の代表が「血栓性外痔核(けっせんせいがいじかく)」です。
便秘や下痢、立ちっぱなしや座りっぱなし、冷え、重いものを持つ、飲酒などをきっかけに、急激に肛門縁付近の血液の流れが悪くなり流れなくなった血液がその血管の中で固まって「血栓」となってしまった状態です。
なんかおしりが痛いな~と思って触ってみると、コリコリした固い腫れがあって、痛みの原因はどうやらそこらしい。
これは、そりゃ誰だって驚きますよ!。どうしよう、何が起こったんだろうと非常に悩んで当たり前です。

しかし、実はよくある、決して珍しくはない病気なんですけどね。

この話、まだまだ続きます。