女性専門 予約制 肛門病大腸疾患専門 松島ランドマーククリニック
女性専門 完全予約制 肛門病大腸疾患専門 松島ランドマーククリニック

いよいよ肛門科を受診問診(その2)|痔 肛門病 女性専門・女医 松島ランドマーククリニック

診察開始・・・専門医の指先で多くがわかる。

4  肛門科を受診する・その2

さて、いよいよ診察です。診察室は個室にするなどのプライバシーを守るための配慮しています。
診察には、肛門の外側の異常をチェックする視診、肛門の周囲を触ってみる触診、肛門の中に人差し指を入れて痔の状態を確かめる指診や、肛門鏡という器具を入れる肛門鏡診などがあります。
なかでも患者さんにとって気になる指診ですが、人差し指は便よりも細いため苦痛はほとんど感じません。ゆっくり深呼吸しながら肛門に力を入れないよう心がけましょう。また、医師がはめるゴムサックにはすべりをよくするためにゼリーが塗ってあり、苦痛を与えないように工夫をしてありますが、炎症を起こし指の挿入が困難なほど肛門が拡がりにくくなっている場合には、無理に指診は行いません。

診察では、痔核がどの程度か、裂肛の有無、肛門が狭くなっているか、肛門周囲の膿のたまり、痔ろうのトンネルの位置などがわかります。また、直腸ポリープがあれば触れることがあります。最後に指を抜いたとき、血液や粘液が付着するかどうかも確認します。こうして医師は指先の微妙な感覚をたよりに診断します。経験豊かな専門医がのぞまれる理由がここにもあるのです。

 

診察時の体位(側臥位)

診察時の体位(側臥位)

診察時の体位ですが、現在は横向きに寝る側臥位が主流です。当クリニックもこの体位を採用しています。 陰部が露出しないので、恥ずかしさは軽減され、またリラックスしやすい体位です。また、これなら、下着を少しずらすだけですみ、医師と対面していないので、気兼ねなく受診できます。