内視鏡検査という性質上、当院では事前に検査リスクのご説明と承諾書をお願いしております。 また、原則として事前に感染症を含めた採血・採尿検査を行っております。 そのため、電話での予約をお受けしていない旨、ご理解のほどお願い申し上げます。
患者さまには、紹介状をご持参の上、まず外来受診をするようご説明ください。(外来受診に予約は不要です。診療受付時間内に紹介状、健康保険証等をご持参の上、直接ご来院いただいております。)診察後に院内にて検査のご予約をしていただきます。(その際に検査に関してのご説明と前処置のご案内を行っております。) なお、検査方法、前処置法については、診察時に当院医師が患者さまと相談の上、決めさせていただいております。
内視鏡的大腸ポリープ切除手術(大腸ポリペクトミー)の目的でご紹介の場合、原則として、まず当院で内視鏡検査を実施し、後日改めて手術となります。(検査時に医師の判断で切除する場合もあります。) ただし、貴院で大腸内視鏡検査を施行済みでポリープが確認されている場合は、検査所見(ポリープの部位、サイズが分かる資料)とポリープの写真をご持参いただければ、検査と同時にポリープ切除を実施する場合がございます。つきましては、ご紹介の際、抗凝固剤を服用されていない旨ご確認の上、お知らせ下さい。 もし抗凝固剤を服用されている場合は、最長14日間休薬可能であるか記載いただけると幸いです。(休薬期間は薬剤によって調節しております。)