院長のご挨拶
院長挨拶
松島クリニックは1987年に19床の入院設備を有する大腸内視鏡の専門クリニックとして開設されました。当時黎明期にあった消化器内視鏡検査・治療の専門クリニックとして画期的との評判をいただき、数多くの公的病院の医療関係者が見学に来院されました。
やがて施設が手狭となり、入院を廃止して内視鏡室を2室から4室に増設、増加傾向にあった潰瘍性大腸炎、クローン病、便通異常の専門外来も開設し、CTコロノグラフィー、カプセル内視鏡や早期がん発見目的での拡大内視鏡の導入など、常に最新の大腸検査・治療体制を更新してまいりました。
その結果、現在では大学病院並みの設備と数多くの専門医、患者様に寄り添うスタッフを有し、「松島クリニックを受診して良かった」と評価していただける体制を整えております。
また、精度の面でも内視鏡AIを導入するなど、今後も皆様に納得していただける施設を目指してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和4年
松島クリニック院長 西野 晴夫